 糸井の大カツラから東床尾山へ・誤って豊岡市奥山へ下る
朝来市糸井渓谷林道分岐の東屋(P)9:35…糸井の大カツラ9:50…尾根道11:00…東床尾山11:15〜12:10…西床尾山13:05〜15…遊歩道14:15…豊岡市奥山登山口14:35…峠15:15…内海口バス停16:10…林道分岐の東屋17:20 〔歩数31,000歩〕
糸井の大カツラの道標がある林道分岐に東屋があり、観光協会発行の「床尾山ガイドブック」が自由に取れるように積み置きしてありました。ここから出発。ほどなく国指定天然記念物糸井の大カツラに到着。トイレもあります。
大カツラ横に東床尾山登山口の道標があり、沢沿いに登って行きました。精錬所跡、助右衛門大桜を過ぎてから、川床の中に水害のせいか左右が逆転している道標がありました。 |
標識のある林道分岐
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ここから左手の山腹に取り付き、尾根道へ。尾根道に出てから小さなピークを越えて15分で東床尾山山頂です。
東床尾山山頂は360度の展望がききます。日本海も望めるそうですが、霞がかかって判然としません。昼食をとっていると、次々と到着する登山客が40人ほどとなり山頂が満杯状態となりました。
尾根道を引き返し、縦走して西床尾山へ。西床尾山から羅漢谷へ下る計画でしたが、目印を伝って漫然と尾根道を直進してしまい、西麓の豊岡市奥山に下山してしまいました。やむなく出発点に戻るため峠を越えて8km（約3時間）の県道を歩くハメになりました。後で他のHP情報を見ると、西床尾山山頂から東向きにかなりの急斜面を下る下山道があるとのことでした。 |
東床尾山山頂
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西床尾山山頂・向こうは東床尾山
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豊岡市奥山登山口
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糸井の大カツラ