Top	リンクしているページもご覧ください。 2014/02./26　戸倉峠〜県境尾根〜氷ノ山（往復） 2013/11/18　福定親水公園〜氷ノ山〜三ノ丸（往復） 2013/05/28　福定親水公園〜氷ノ山〜東尾根
氷ノ山越1240m　2014/01/12

山腹から、わかさ氷ノ山スキー場を振り返る

赤倉山をめざしラッセルする二人組	氷山命水〜氷ノ山越避難小屋（往復） 　鳥取県若桜町・氷ノ山自然ふれあい館(P)7:50…氷山命水…小ピーク9:50…氷ノ山越避難小屋12:15〜50…（往路経由）…氷ノ山自然ふれあい館14:05　GPS軌跡 　「氷山命水」登山口に到着し、積雪状況を見て絶望的になりました。約80cmの積雪で、トレースはありません。山頂までラッセルして登るのは困難と判断し、中間地点の氷ノ山越避難小屋を目的地としました。 　100mほど息せき切ってラッセルしましたが、はやくもバテました。登山口で二人組パーティが装備を整えていましたが、追いついてきて先頭を代わってくれました。後からついていくのはとても楽です。聞けば、赤倉山の岩場登攀の偵察に来られたとのこと。途中まで一緒に行きましょうと言われ、小ピークまでラッセルを交代しながら登りました。ラッキー。（私のラッセルした距離はほんの少しでしたが。）
着雪した樹木	氷ノ山越避難小屋
小ピークからは二人組と別れて単独のラッセルとなりました。氷ノ山越の峠にコンパスを合わせているもののルートが分かりづらく、途中から指導標を見失いました。 　氷ノ山越の直下は急斜面なうえに積雪が150cmを越えていました。足もとの雪が崩れて雪面に乗ろうとしてもなかなか乗れません。雪の中を泳ぐようにしてよじ登り稜線に出ました。避難小屋が左手50mに見つかったので、氷ノ山越の峠よりも南50mの地点に取り付いていたことが分かりました。 　氷ノ山越避難小屋で休憩の後、自分のトレースを忠実にたどって下山しました。	下山途中の山麓で出会ったスノーシューハイクの一団
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