全国石楠花公園奥の登山口
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香美町・全国石楠花公園から鉢伏山へ
香美町・全国石楠花公園(P)9:55…登山口10:05…支稜線と合流の標柱10:30…鉢伏山11:25〜12:40…高丸山13:15…小代越13:30…1019mピーク13:45(引き返し)…小代越14:00…林道(右折)…支稜線と合流の標柱14:50…全国石楠花公園15:10―小代温泉 〔歩数16,000歩〕
MAP
国道9号を北上し香美町長坂で美方方面に左折、国道482号をミカタスノーパークの道標に従って進みます。ミカタスノーパークを通り越してさらに約3km奥に入った終点に全国石楠花公園があります。公園入口の便所横の空地に駐車しました。
公園の奥に、丸太材で整備された階段がありここが登山口です。ここから支稜線まで急登の連続で、とても疲れました。
支稜線に出てから広い遊歩道を山頂へ。調子よく歩いていると、主稜線と合流すべき付近で行き止まりとなり、クマザサが繁茂しています。訳が分からないまま10mほどクマザサをかき分けて稜線に出ました。 |
鉢伏山山頂
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山頂から鉢伏高原をはさんで氷ノ山を望む |
稜線は、山頂をめざす小学生で蟻の行列です。聞けば、自然学校の校外学習で神戸市から来たとのこと。
山頂からは但馬の主要峰がずらりと見渡せます。南に鉢伏高原をはさんで氷ノ山がどっしりと構えていて、順に東に目を移すと藤無山、須留ヶ峰、妙見山、蘇武岳、三川山、瀞川山と続き、西に扇ノ山。心ゆくまで楽しめました。
下山は主稜線を小代越の先まで散策した後、小代越から下りました。すぐに林道と交差したので鉢伏山方面に右折し、約200m先の分岐で「とちのき村シャクナゲコース」の道標に従い下って行きました。この道は、谷に沿っていったん下ったのち上りとなり、支稜線との合流標柱に戻りました。
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鉢伏高原のススキ
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