標石のある出合 左・山道 右・丹生山と読める
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勝雄不動滝〜峠〜出合〜シビレ山
神戸市北区勝雄(P)12:55…勝雄不動滝13:10…峠14:10…標石のある出合15:00…尾根道16:00…シビレ山16:15…勝雄17:00 〔歩数15,000歩〕 GPS軌跡
勝雄登山口から不動滝・はげ尾根を経由してシビレ山直下の峠へ。登り始めの頃から小雪が降り始め、峠は白くなっていました。
峠を直進し、沢から丹生山方面にトラバースする地点でハイキング道をはずれ、沢筋を下って行きました。踏み跡もほとんどありませんが、樹の幹に点々とついている赤いペンキ印が道であることを示していて、安心させてくれます。
50分下ると標石のある出合に出ました。標石の写真を撮っている時、登山者が登ってきました。見ると、勝雄不動滝横の鎖場ですれ違った赤いウェアの青年です。勝雄に下山したあと里道を迂回して再び登ってきたとのこと。岩谷峠を起点に丹生山系を歩き、岩谷峠に戻る途中だそうです。出合でいったん別れましたが、進路の山道は道が消えていたとのことで、丹生山系縦走路に戻る尾根筋で追いつかれ、道を譲りました。
丹生山系縦走路に合流し、シビレ山経由で登山口に戻りました。 |