笠形神社参道 |
笠形神社拝殿 |
笠の丸への登山道
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 笠形神社から笠形山へ・仙人滝コースを下る
市川町寺家・登山用駐車場(P)9:50…林道終点10:50…笠形神社11:10…笠の丸12:05…笠形山13:00…笠の丸…仙人滝14:20…駐車場15:10―かさがた温泉 〔歩数20,000歩〕 GPS軌跡 現地案内図
市川町寺家（じけ）の笠形山登山用駐車場に駐車しました。同じ道を下山してくる予定であれば、ここから徒歩1時間を要する笠形神社近くの林道終点まで乗り入れることができます。
大きな案内図のある大鳥居の横の野猪よけ金網を通過して、杉の植林帯の参道に入っていきます。参道を歩いたり林道を歩いたりしながら笠形神社に着きました。神社には4棟の建物があり、いずれも精緻な彫刻の施された立派な建物です。根回り9.5mの大杉もあります。
神社奥からは本格的な山道です。暑くてスピードがはかどりません。分岐道標に掲示されている所要時間を大幅に超過して笠の丸に到着しました。ここから道標の表示ではでは30分のところ、さらに小1時間を要して山頂へ。
下山は、笠の丸から仙人滝コースを下りました。仙人滝は山陰でひっそりと流れています。下山後、当地方に激しい雷雨がありました。 |
笠形山山頂 千ヶ峰方面を望む
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 仙人滝 落差35m →
案内板に曰く、「享保12年（1727年）に姫路城主榊原式部大輔が雨乞い祈願のために領内千人の百姓を参拝させたことから千人滝、また古来より仙人（天狗）が住むと伝えられていることから仙人滝と呼ばれるようになった」とある。
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