大師道には1丁ごとに地蔵石柱が立っている
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 大師道〜再度公園〜二本松林道〜五宮神社
神戸市中央区・諏訪山公園10:00…大師道…修法ヶ原池11:30〜12:15…再度山12:30…二本松林道出合13：10…平野谷分岐13:50…五宮神社14:15 〔歩数14,000歩〕 GPS軌跡
再度（ふたたび）山は、804年弘法大師が唐に渡るときに船旅安全と学問成就を祈願して山上の霊場で修行し、帰朝の時も再び登って感謝の意を表わしたことが、山名の由来とされています。修行の場は修法ヶ原（しおがはら）と名付けられ、登山道は大師道と呼ばれています。
山上の修法ヶ原池までは団体行動。解散の後、修法ヶ原池に影を映している再度山に登りました。山頂は雑木林の中です。すぐ傍の大龍寺や修法ヶ原池までは何回も訪れたことがありますが、山頂を踏むのは初めてです。
下山は、二本松林道を経由して平野谷を下りました。 |
