丁目地蔵 |
諭鶴羽ダムから諭鶴羽古道を経て灘黒岩水仙郷へ(往復)
南あわじ市・サイクリングターミナル(P)8:25…(堰堤工事中のためダム湖を一周)…登山口8:50…諭鶴羽山10:00…諭鶴羽神社10:20…灘黒岩水仙郷11:30〜12:25…(往路経由)…神社13:45…山頂14:10…登山口15:00…サイクリングターミナル15:25―三原温泉 〔歩数33,000歩〕
登山口から急登をわずか15分ほどで稜線に取り付き、そこから山頂まで展望はききませんがゆるやかな尾根道が続きます。この道は、山頂近くに鎮座する諭鶴羽神社への裏参道であり、表参道は南東の灘黒岩からの急峻なコースです。両参道は諭鶴羽古道と呼ばれており、1丁(約109m)ごとにお地蔵さんが参拝者の安全を見守ってくれます。
山頂付近でニホンジカと3回遭遇しました。白いお尻を見せて一目散に逃げて行きました。山頂の展望は南側が木立ちにさえぎられて沼島は見えませんでしたが、西に大鳴門橋が望め、東は海面が太陽の反射で輝いていました。
諭鶴羽神社から標高差600mを一気に海岸まで下って灘黒岩水仙郷に行きました。この表参道は、2004年10月水害のせいと思いますが倒木が多く路面も荒れています。急勾配のため、往路の下りはよかったですが復路は苦しかったです。
復路では、下山してくる団体客と行き違いました。 |