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三川山888m 2009/04/11 | |||||||
登山口からすぐの堰堤 新緑が美しい |
しゃくなげコースに咲くシャクナゲ |
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シャクナゲとカタクリの咲く三川山 香美町・三川権現(P)10:10…三川山山頂12:50〜13:40…(往路)…三川権現15:40 〔歩数12,000歩〕 GPS軌跡 三川権現から登山道に踏み入ると、ミヤマキケマンやミツマタが歓迎するように咲いていて、前途の花を期待させました。 砂防堰堤の右側を登り渓流を渡るとすぐに、しゃくなげコースと奥の院コースの分岐点です。左のしゃくなげコースをとり、尾根道を登っていきます。とても急峻な尾根道で、左右の眼下から木陰越しに渓流音が聞こえてきます。 まだシャクナゲの時季には早いと思っていましたが、気の早いシャクナゲがすでに咲きだしていました。 |
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カタクリ (次の4コマはクリックすると拡大します。) | |||||||
ブナ林 |
タムシバ |
しゃくなげコースの尾根道で、カタクリを見に来たというご夫婦を追い越しました。道が急峻すぎるため不安になっていた様子で、このコースで間違っていないか、何分かかるかと尋ねられました。自信はありませんでしたが、あと30分くらいとお答えすると、「30分くらいだったら登ろう」と相談されていました。 カタクリ自生地の下部で写真を撮っていると、ご夫婦が追いつきました。ここが自生地と案内しました。「もっとたくさん咲いているはず。もう少し登ってみよう」と奥さまを励まされていましたが、上部の、より密生している地点までは登らずに下山されたようです。 ブナ林を過ぎて、「山頂まであと800M」の標識地点から残雪がありました。この辺りから上は、ササの生い茂った分かりにくい道です。トラロープの誘導に従い登っていき植林帯を抜けると、広い林道に飛び出しました。山頂はもうすぐです。 |
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登山道に咲いていた花(クリックすると拡大します。) | |||||||
イワカガミ |
イカリソウ |
ミヤマキケマン |
アズマイチゲ? |
ネコノメソウ |
ミミナグサ |
ヤマルリソウ |
ヘビイチゴ |
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