田渕登山口から須留ヶ峰へ
養父市宮本登山口(P)9:20…くそぶ滝…登山道崩落・引き返し10:30…登山口11:30―(移動)―養父市田渕登山口(P)12:15…須留ヶ峰14:50〜15:15…登山口17:00 〔歩数20,000歩〕
現地案内図
田渕登山口に「林道工事のため入山規制」との看板が出ていたので、宮本登山口に向かいました。
宮本登山口からくそぶ滝を過ぎ、1時間10分の地点で登山道が崩落していました。崩落地点の上流か下流で迂回できないか試みましたが、とても急峻な斜面で危険なため引き返すことにしました。
悪いことは続くもので、下山途中に転倒し、額の生え際を裂傷し出血しました。帽子が鮮血で染まり真っ赤になりました。帽子と汗止めのヘアバンドで少しは衝撃を弱められた思いますが、もししていなかったらと怖くなりました。
事故にもかかわらず、額にカットバンを貼って応急手当の後、田渕登山口に戻って往復5時間で登頂してきました。
帰宅後、スパッツや登山靴を洗っていると、ヤマヒルが6〜7匹くっついていて悲鳴をあげました。塩をぶっかけてやりました。
この日はことごとく悪いことが続きました。 |
宮本登山道の崩落地点
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