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リンクしているページもご覧ください。 2010/05/23 雨の八ヶ尾山 2010/04/21 筱見四十八滝〜八ヶ尾山 2009/08/17 筱見四十八滝 |
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筱見四十八滝・多紀連山縦走 2006/10/08 | |||||
手洗い滝 大滝 |
長滝 筱見四十八滝から多紀連山を縦走 JR篠山口駅(P)―(バス)―下立町バス停―(タクシー)―篠山市上筱見・登山口7:30…筱見四十八滝…小金ヶ岳725m11:20…大たわ12:10〜40…三嶽793m13:35…西ヶ岳727m14:40…栗柄口15:45―(バス)―JR篠山口駅 〔歩数29,000歩〕 GPS軌跡 筱見四十八滝案内図 多紀連山案内図 登山口では、村の作業で登山口周辺の清掃作業をするという御婦人2人が人待ち顔。御苦労様です。 登山口から右手の滝めぐりコースを登りました。四十八滝といっても実数は八つしかありません。登り始めてすぐに手洗滝、その上に弁天滝、鎖場を通過して寄り道すると長滝、さらに鎖場を越えシャレ滝、渓流を遡行して大滝という具合です。この間7〜8か所の鎖場はスリルがあります。 大滝の上の鎖場を過ぎてゆるやかな源流部を登れば、稜線に取り付きます。稜線から四十八滝登山口に下山する周回コースもあり、滝めぐりだけでも十分楽しめます(現地案内図によれば上り1時間、下り30分)。 |
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弁天滝 |
小金ヶ岳から三嶽を望む |
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小金ヶ岳〜大たわ間の鎖場 |
多紀連山縦走は、筱見四十八滝を登りきったところから始まります。四十八滝〜小金ヶ岳間は、ほとんど見晴らしがききません。わずかに露岩から南の鍔市ダムが見晴らせました。何張りもの蜘蛛の巣に悩まされました。 小金ヶ岳〜大たわ間は、岩尾根が続く荒々しい山容で、縦走路の中で最も楽しめる区間です。岩稜を楽しむたくさんの登山者と行き会いました。 大たわで昼食休憩しました。ここは道路が通じており、駐車場・便所が設置されています。道路を50m下がった右手に水場もあります。 大たわ〜三嶽〜西ヶ岳間は、疲れてきたこともありアップダウンがきついと感じました。大たわからすぐの長い上り階段と、西ヶ岳直下の急登は、特にきつかった。この日は風が強く、尾根道の両側のクマザサと雑木林がザワザワと揺れています。 西ヶ岳〜栗柄口間は、道なりに惰性で下山しました。もう景色を楽しむ余裕もありません。所要8時間15分でした。 |
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三嶽手前の岩場から小金ヶ岳を振り返る |
三嶽山頂 |
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