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小金ヶ嶽725m 2009/11/29 | |||
植林帯の渓流沿いを登る |
福泉寺城址の堀切で説明を受ける |
福泉寺城址で昼食 |
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修験道探索登山 多紀連山のクリンソウを守る会 篠山市・火打岩登山口(P)10:10…福泉寺跡11:15…福泉寺城址11:50〜12:30…小金ヶ嶽13:00〜50…大たわ15:00―(送迎)―登山口 〔歩数9,000歩〕 GPS軌跡 多紀連山は、平安末期から室町後期にかけて吉野の大峰山に互して修験道が栄えました。しかし勢力争いがあったのでしょうか、1482年大峰衆徒300人の来襲にあい、山中の多くの寺院が焼失したということです。 礎石が残る福泉寺跡の周辺を探索したあと、小金ヶ嶽への道標のある地点から登山道をはずれて西に稜線をたどり、福泉寺城址を探索しました。それと分かる削平地や堀切が認められ、往時が忍ばれます。 福泉寺城址で昼食後、鎖場や岩場を通過して小金ヶ嶽山頂へ。ここから大たわまでの縦走路は修験道にふさわしい荒々しい岩稜です。岩場から崖下を覗き込んだり、突き出た岩場に登ってスリルを楽しんだりしながら大たわに下りました。 |
修験道にふさわしい鎖場 |
岩はしごを登る |
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小金ヶ嶽山頂 |
小金ヶ嶽の岩尾根 (クリックで拡大します) 左は崖下を覗き込む登山者 スリル満点です |
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紅葉の谷 本郷方面を望む |
”東の覗”にふさわしい岩場 |
”東の覗”の岩場を振り返る |
下山地点大たわの東屋 |
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