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三嶽793m・小金ヶ嶽725m 2009/05/02 | |||
谷あいに自生しているクリンソウ |
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(次の2コマは拡大します。) |
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火打岩〜三嶽〜小金ヶ嶽 篠山市・火打岩登山口…75分…大岳寺跡…30分…三嶽…30分…大たわ…45分…小金ヶ嶽…70分…小金口(P) 〔歩数25,000歩〕 現地案内図 GPS軌跡 火打岩(ひうちわん)登山口は、民家と民家の間の2mほどの通路を抜け、それに続く農道から山道に入っていきます。30分で尾根に取り付き、左から御嶽道と合流します。ここから大岳寺(みたけじ)跡までは、比較的ゆるやかな尾根道が続きます。 大岳寺跡手前の谷あいに、クリンソウ自生地があります。「多紀連山のクリンソウを守る会」の皆さんが、鑑賞順路を整備して保存に努力されています。この日も、守る会の皆さんが柵や保護ロープの設置に汗を流していました。2010年には尾根道の分岐地点に道標を設置するとのことです。ご苦労さまです。 大岳寺跡から岩場の急登を過ぎ、植林帯を登っていけば、まもなく山頂です。 三嶽から大たわへの縦走路は、新緑が美しい尾根道です。野鳥観察の親子が真剣な表情で双眼鏡を覗いています。覗いている先には青い鳥が。お聞きすると、オオルリとのことでした。 大たわで休憩の後、小金ヶ嶽へ植林帯を登っていきます。鎖場が現れ、これを登ると片方が絶壁の岩場となります。岩峰をぬう縦走路は、多紀連山の中で、最も楽しめる区間です。 小金ヶ嶽から南下して、小金口に下山しました。 |
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火打岩登山口 民家の板壁に登山口の表示がある |
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三嶽山頂手前の石室 役ノ行者像が祀られている |
三嶽〜大たわ間の縦走路 新緑が美しい |
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小金ヶ嶽の岩場 スリル満点 (拡大します。) |
フデリンドウ (拡大します。) |
ギンリョウソウ (拡大します。) |
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