Top	リンクしているページもご覧ください。 2009/11/23　義経道〜丹生山〜稚子ヶ墓山〜花折山〜大池 2004/05/09　鉱山道〜稚子ヶ墓山〜大池
丹生山糸縦走　2006/11/19
丹生神社（丹生山山頂）	帝釈山
縦走路	丹生山〜稚子ヶ墓山〜金剛童子山 　 　神戸市北区衝原(P)10:10…丹生神社11:10…帝釈山11:45…岩谷峠12:20…休憩12:40〜13:05…稚子ヶ墓山13:40…金剛童子山15:20…柏尾谷池15:40…柏尾谷（危険）…八王子神社16:55…大滝口バス停17:00―衝原　〔歩数25,000歩〕 　GPS軌跡 　つくはらサイクリングターミナル裏手から義経道を丹生山へ登ります。山頂の神社にお参りしたあとシビレ山への縦走路を途中から右にとり、帝釈山へ。 　帝釈山を下ると国道428号に出合い、少し下って双坂池から急なガレ坂を稚子ヶ墓山へ登ります。 　稚子ヶ墓山は、天正年間の三木合戦の時丹生山が別所方に味方したため秀吉軍に焼き討ちされました。その時多くの僧侶・童子が殺され、稚子ヶ墓山に埋葬されたと伝えられています。山頂に石積みの墓が残っています。
岩谷峠　国道428号に出て少し下り稚子ヶ墓山へ	稚子ヶ墓山
金剛童子山　展望は利かない	稚子ヶ墓山からさらに東進し、肘曲りの三叉路を左折して進むとゴルフ場の外周道路に出ました。ゴルフ場のフェンスが途切れたところに、道標はありませんが金剛童子山への登山口があります。山名にひかれて登ってみました。展望は残念ながら利きません。 　金剛童子山を下山したあと舗装路を東に進むと、すぐに右手（南）に柏尾谷池があります。池の西端からほぼ西方向に柏尾谷川を下っていく山道があったので、これをたどって下りました。 　この柏尾谷は深い渓谷で、滑落事故の恐れがある岩場もありお勧めできません。へっぴり腰で冷汗をかきながら岩場を通過して下山すると、出合い地点で倒木で遮断された入山禁止の表示がありました。上流の谷筋下降地点にも進入禁止の表示がほしいと思いました。〔教訓〕谷筋は遡行するのが鉄則。
このページのトップに戻る
Site map