Top 丹生山515m・帝釈山586m 2006/07/01 |
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つくはら湖岸・サイクリングターミナル(登山口) |
丹生神社社務所(丹生山山頂) |
丹生山〜帝釈山間の縦走路 |
丹生山〜帝釈山 雨 神戸市北区衝原(P)10:50…丹生神社(山頂)12:10…帝釈山13:25…鉱山跡への分岐13:45…鉱山跡14:20…鉱山道…衝原15:10 〔歩数17,000歩〕 GPS軌跡 つくはらダム湖の上流部にサイクリングターミナルがあり、その裏手が登山口です。しばらく竹林帯を登りますが、それを過ぎるとコナラなどの広葉樹林帯です。レインウェアを着ているため、むし暑さと汗に悩まされました。 山頂の丹生神社は霧の中。社務所の縁側で昼食休憩の後、帝釈山に向かいました。帝釈山頂を過ぎたころから雨がひどくなってきたので、帝釈山東の分岐で鉱山跡方面にガレ場を下山することにしました。 途中、鉱山跡に立ち寄りました。廃鉱になった坑口があります。文献によれば、江戸後期(安永8年・1779年)に開坑された長谷銅山のようです。坑口の下から続く鉱山道は、レールを敷設して鉱石を搬出するのにふさわしく、高低差の少ない山麓道でした。 |
ササユリの咲いている帝釈山山頂 |
鉱山跡の坑口(江戸後期に開坑された長谷銅山) |
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